団体の紹介

1991年、ネパール国の森林保全に少しでも貢献しようと、職業がそれぞれ異なる8人の仲間が集まり、NGOを設立しました。同時に、現地で活動するためにネパール人による姉妹団体ラブグリーンネパールを立ち上げました。以来、協働で農村開発事業を実施しています。

団体の設立

1991/10/10

支援およびプロジェクトの実施先国・地域

ネパール・カブレパランチョーク郡

現地での活動

1991年に、ネパールの首都カトマンズ近郊のパンチカール盆地の村で植林事業から始めました。バイオガス設置、有機野菜栽培を中心とした自然資源を活用する循環型農業を推進し、環境保全と農業支援を実施しています。現在は、土壌改善と農民たちの野菜栽培の技術の向上、消費者を意識した農産物生産の取り組み、農業人材の育成を通じて地域の持続可能な発展を目指しています。


コミットしているSDGs

ホームページ・SNS等の情報

HP     http://lovegreenjapan.org
facebook  https://www.facebook.com/ラブグリーンジャパン-555432787922554


コロナ禍の取り組み

コロナ禍で、海外出稼ぎから戻ってきた人、出稼ぎに行けなくなった人や仕事を失った若い人たちのために、就農支援を行なっています。野菜栽培の研修とすぐに始められるように種や農業用品を配布したり、野菜の販売に役立ててもらうためICT研修も実施しています。


~ 団体からの紹介コーナー ~

団体からのPR

ネパールのマクワンプル郡タハ市に、ネワール族の古い家並みが残るクンチャールという場所があります。古い文化に触れられるホームステイ事業を進めています。


イベントの開催が難しい現在、オンラインによるイベントも開催しています。まずは私たちがどんな場所で、どんな活動をしているの私たちの活動にご理解いただけましたら是非ご参加ください。会員の申し込みお待ちしております。また現地訪問の受け入れやインターンの受け入れもしておりますのでお気軽にお問い合わせください。 lgjkamakura@nifty.com